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万華鏡

【審査のお仕事】一音一音に込められた想いを受け取って

  • 執筆者の写真: n s
    n s
  • 2024年10月24日
  • 読了時間: 1分

更新日:6月17日


第34回 日本クラシック音楽コンクール 本線 審査員
第34回 日本クラシック音楽コンクール 本線 審査員

こんにちは、森重まりなです。


2024年10月24日、つくば市のノバホールにて、コンクールの審査を務めさせていただきました。


きっとこの日のために、どの参加者の方も毎日一生懸命に練習を重ねてきたのだと思います。

その努力や想いを感じながら、私も一音一音に真剣に耳を傾け、心を込めて丁寧に講評を書かせていただきました。


演奏は、ただの技術だけではなく、その人らしさや音楽に対する気持ちが表れるもの。

審査であっても、私は「評価」ではなく「エール」を送りたい気持ちで向き合っています。


全国大会へ進まれた方も、今回は惜しくも選ばれなかった方も、それぞれが素晴らしい音楽の旅の途中にいます。

これからも、自分らしい音、自分だけの音楽を見つけながら、心から楽しんで続けていってほしいと願っています。


みなさん、本当にお疲れさまでした♪

そして、素敵な音楽を届けてくださり、ありがとうございました。



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